お盆、もったいなくて食べ物を残せない…気づいたら食べすぎていませんか?

夜ご飯を作って食べた。

途中まで美味しく食べられたし、お腹いっぱい。

「もう、いらない」って思うんだけど
目の前に料理が残っていると──

残すのがもったいなくて
「全部食べなきゃ!」と
お腹が苦しくても残せなくて
困っていませんか?

お知らせ
オンライン自助会

8/18(火)13:00〜14:30 「分かち合い」

摂食障害自助会「あかりプロジェクト」主催のオンライン自助会で、ファシリテーター(司会)を担当します。当事者としても、ご家族としても、同じ立場の人と安心して話せる場です。
※アドバイスやカウンセリングの場ではありません

出版記念セミナー

8/26(水)20:00〜21:00

出版記念セミナー

NPO法人マインドフルネス心理臨床センター主催、『わが子が摂食障害になったら読む本』(Amazon「ストレス・心の病気」部門予約1位)出版記念セミナー。
「なぜ摂食障害は、本人の意志だけでは治らないのか」を、当事者としての経験と専門職としての知識の両方からお話しします。本の具体的な活用方法もお伝えします。

対象:ご家族・ご本人・支援者どなたでも/参加費無料・寄付制

目次

「残さず食べなきゃ」の悪循環

私の過食がひどかった頃、
もう実はお腹いっぱいなのに、
残すのがもったいなくて、
つい全部食べていました。

その後「こんなに食べちゃった!」という罪悪感で、
さらに過食してしまう……という悪循環を、
何度も経験してきました。


普段の食事も残せなかったし、
お盆で実家や親戚の家に
集まる時期は特に危険
でした。

親戚一同が集まると、
テーブルいっぱいに
手作り料理やオードブル
お寿司の大皿が並ぶことも…。


みんな久しぶりに顔を合わせて
話が盛り上がっているので、
気づけば大皿にたくさん残っている
──そんな光景、覚えがありませんか?

それに加えて、
お盆の時期は同窓会も重なりがちですよね。


地元の友達との飲み会で、
唐揚げやポテトなどのおつまみが少しずつ残っていく。
誰も食べきらないまま、
お会計のタイミングになる。

本当は私だってお腹いっぱいなのに、
「せっかく作ってくれたのに」
「残したら悪いから」
という
変な使命感が出てきてしまって

──しなしなのポテトも、
ベタベタになったピザも、
自分の胃袋に詰め込もうとしていました。

それでも食べきれないときには、
親戚から「お土産に持って帰る?」と言われて、
タッパーいっぱいに詰めてもらって帰ったことも。

そして会が終わって一人になった途端に、

「こんなに食べちゃった!」
「また太っちゃう!」

という不安と罪悪感でいっぱいになって、
急いでコンビニに行って、
過食用の食べ物を買いに行くことが、
何度もあったんです(涙)

食べた罪悪感を
過食で帳消しにする
──という悪循環
に、
自ら飛び込んでいってる感じだったんです。


もし、あなたも同じようなことをしているなら、
「もったいないから残せない」を
手放すための2つの質問
をお伝えするので、
最後まで読んでみてくださいね。

「残飯処理係」をやめられたきっかけ

今から思うと、
その時の私は自分のことを
「残飯処理係」のように扱っていました。

私が全部詰め込めば、
食べ物を残すという罪悪感を感じなくて済むから

──冷めた天ぷらでも、
味の染みたオードブルでも、
「生ごみ」にしないように自分の胃袋に詰め込んでいたんです。



でもね、ある時、こんなことに気づいたんです。

「私、誰にも言われてないのに、自分から残飯処理係をしようとしている。」

「別に残したって誰も困らないし、誰かに食べてくれとも言われてない……。」

「他の人はそれぞれの“お腹いっぱい”で終わりにしてるのに、どうして私は自分の“お腹いっぱい”を大事にしてあげてないんだろう?」

そしたら、
冷めたポテトも、
ベタベタのピザも、
すっかり固くなった唐揚げも

美味しそうにも見えないし、
食べたいとも思わない
なって思ったんです。

他の人には他の人の「お腹いっぱい」があっていいし、
苦しむまで食べなくたっていいだよね。


ということは、

私だって私の「お腹いっぱい」を大事にしたっていいし、
おいしくないものを詰め込まなくたっていいんだよね。

そんな風に考えが変わったんです。

そしたら、
我が子が残したチャーハンの残りとか、
オードブルで残った揚げ物とか


今までだったら
「もったいなくて、つい食べてた残り物」を、残せるようになったんです!

自分の満腹感を大事にできることや
「もういらない」ができるようになる
と、

自分のことを大事にしてあげられている感じがして、
じんわりうれしい気持ちが広がったし、
そんな自分自身のことを「なんか、いいね」と思えるようになったんです。

「もったいないから食べちゃおう」を手放す、たった2つの問いかけ

もし、あなたが、お盆の集まりで
「あーもったいないから、食べちゃおう」って思ったときは、
この2つを自分に問いかけてみてくださいね。

「今、私が優先したいのは──」
① 残飯を処理すること?
② 心地よく自分の食事を終わらせること?


何度も問いかけていくうちに、
あなたの本当に望む食べ方が見つかっていくので、
食べ物を残せるようになっていきますよ!

もし、あなたに、こんな気持ちに心当たりがあるなら

  • 我慢しない食べ方で、健康的な体重になりたい
  • お菓子もパンも揚げ物も、罪悪感なく食べられるようになりたい
  • いつ過食しちゃうかな……と過食衝動に怯える毎日から卒業したい
  • 自分の食欲を信頼できるようになりたい

そう思うなら、
「①頭の食べ方」
「②心の食べ方」
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受講生の方からのご感想

☆ 我慢や制限もしてないのにお菓子や揚げ物を食べる量が減りました!

☆ 怖いお惣菜も過食しないで安心して食べられるようになりました!

☆ 「過食してる自分は100%悪くない」と思えるようになりました!

☆ 食べるのが止まらない理由が分かって楽になりました!

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著者プロフィール

大橋とも(オレンジ)
公認心理師/「親子過食卒業レッスン」主催

25年間、何をやっても過食が止められなかった経験を持つ。もう二度とリバウンドしない過食の手放し方を見つけ、現在は「親子過食卒業レッスン」のグループ講座や個別セッションで、過食で苦しむ方が我慢しないで好きなものを食べられるようになるためのサポートを行っている。

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